竹花貴騎の教え ウェブ広告の仕組み
webマーケターになるために知っておく必須のワード
cache(キャッシュ)→貯蔵
HTML=情報
SERVER=資料室
URL=それらを保存する特定の位置
ブラウザがURLを指定してHTMLを要求する(サーバーに)
↓
サーバーが指定場所のHTMLを提供する
この作業を介して皆さんの画面に見たいページが表示されます。
しかし、この作業『いちいち請求して、持ってくること』が面倒だ!!
となってブラウザ自体に元々のHTML(情報)のコピーを保存します。
ブラウザバックしたり、同じページを2回目に開こうするときにはやくパッと開くのは、このためです。
このように一度使用したHTMLをしばらく貯蔵している場所をcacheと言います。
しかし、2度目以降に表示されるページは元本のコピーであるため、元本に変更が加えられた場合、エラーが出る場合がありますが問い合わせてみると大抵の場合は「cacheを削除してください」と言われます。
cacheを削除したならばもう一度元本にアクセスするので、エラーが出なくなるといった具合です。
IPアドレス=郵送住所
端末→サーバーにHTMLを要求する
サーバー→端末にHTMLを提供する
自分の住所 相手の住所
(この情報くれ!) (あげる!)
文通のようなもので、自分が手紙を送るときは自分の住所を書きますよね?
住所を書かないと返事が返ってきませんよね?この住所がIPアドレス
インターネット(ブラウザ)に繋がるときにIPアドレスが発行される。
モバイルデータは可変 (可変IPアドレス) である。
ドメインとURLの違い!
ドメインは資料室の棚本体のことである
URLはその棚の中の場所のことである
大きさでいったらドメイン>URLってこと!
http://yahoo.co.jp ←人間がわかりすくしている
http://183:79:135:206 ←これが機会が扱っているIPアドレス
IPアドレスとドメインを翻訳しているサービスが、DNS(ドメイン ネーム サービス)
本日は終わり!